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2019年4月1日
ブライトンFC、綿密な分析のために自動ロボットカメラを追加
提供:ブロードキャスト・ナウ
ロボットカメラはChyronHego Tracabデータによって自動的に制御されます。
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCは、試合後のビデオ分析用に試合の広角映像を自動的に撮影する一連の高品質ロボットカメラをファルマースタジアムに設置した。
このカメラは、ChyronHego社のTracabから得られるリアルタイムのトラッキング・データを使用して、ピッチ上のアクションを正確に追跡する。カメラはズームとフォーカスを自動的に調整し、選手を常にフレーム内に収める。
ブライトンでのシステムは、Mark Roberts Motion Control (MRMC)のもので、Polycam Playerと呼ばれている。スタジアム周辺の非常に高い位置に7台のロボットカメラが設置されている。それぞれ完全防水の筐体に入っており、360度全方向に傾いたり転がったりできる。
MRMC によると、それぞれのrobotic pod の中にはニコンのデジタル一眼レフカメラが搭載されており、「照明の少ない場所でも極めて高い画質」を実現できる。
ブライトンでは、両ゴール裏の高い位置に2台のロボットポッドが設置され、スタジアムの片側の最上部にも3台のカメラが設置されている。
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詳細はPolycam Playerをご覧ください。